北京旅行1日目

日航新世紀北京3連泊【世界遺産】北京4日間

■　1日目05/15(金)　福岡曇り後雨　北京空港曇り

マイカーで長男宅に着いて車を駐車してトランクを押しながらバス停に行く。そして福岡空港経由の博多駅行に乗る。福岡空港第一ターミナルのバス停に停まるかと思ったが、空港の前のバス停に停まった。国際線連絡シャトルバスに乗り継ぐ。空港内の道路を走るので、直ぐに着いた。時計を見ると、まだ12:30頃で、集合時間まで十分時間があった。3Fの出発ロビーに上がると未だ人もまばらで閑散としていた。北側の阪急3,4番カウンターには誰も居なかったので、先に昼食を取ることにした。4Fのレストラン階に上がり、昼食を食べた。食事はとても美味しかった。さすがロイヤルだねと妻と話した。13:15窓口に行くと、もう全員受付を済ませているようで私達が最後だった。

直ぐに搭乗手続き、出国手続きを行って、搭乗口へ移動した。今回の便は大連経由北京行きで定刻に離陸した。途中前線の影響だろう一時大分揺れた。そして大連空港に着いた。大連と言えば旧満州時代に私が小2まで住んだ街、感慨深いものがある。入国審査で機内でもらえなかったので、ここで記入して出した。乗り継ぎ、福岡で乗り継ぎの要領の説明を受けた案内の航空会社社員など何処にも居なく自分達で標識を見ながら進んだ。北京行き便の搭乗時間まで椅子に座って待った。搭乗して直ぐ時計を-1時間戻した。そして北京までは1時間少しで着いた。18:35着陸してから広大な飛行場内を飛行機は何時までも走っているような気がした。ようやくシャトルバスに乗って空港ビルに入った。ビルも又とてつもなく広い。

搭乗口へ移動すると、中国国際航空の便は 既にスタンバイ状態だった	15時頃機内食が出た。途中半端な時間だっが、 食べると結構口に入った	大連空港乗り継ぎの時、このような入場カードを 渡された
大連空港に着いた。入国審査、乗り継ぎ、 北京行き便の搭乗口に移動	大連空港、北京行き便の搭乗口から大連の 街並み

出口に現地ガイドさんが待ってくれていた。夜の北京をバスで移動し、市内のレストランで夕食。北京料理は美味しかった。ビールもハイネケンのような軽い味だったが、美味しかった。続けて世貿天階(大型モール)を見物、LEDによる画像を大型アーケードに写し出す仕組みになって大勢の人がたむろしていた。22:30頃ホテルニッコー新世紀北京に到着、ホテルは5つ星の高級ホテルだった。部屋キーをもらい16Fの部屋に入った。もう23時近くになっていた。湯船に湯を張って入浴すると、暖かさが身体に行き渡って疲れがふっ飛んだ。それから妻は下着の洗濯をしていた。0時頃、睡魔が襲って、眠ってしまった。

出口に現地ガイドさんが待ってくれていた。 夜の北京をバスで移動	市内のレストランで夕食。現地ビールは ハイネケンのような軽い味だったが、美味しかった
世貿天階(大型モール)の天井照明を見物、 LEDによる画像を大型アーケードに写し出す 仕組み	ホテルニッコー新世紀北京に到着、ホテルは 5つ星の高級ホテルだった

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