裏銀座一部登山記

裏銀座一部登山記2012

(新穂高温泉→双六岳→三俣蓮華岳→鷲羽岳→双六小屋→新穂高温泉)


2002年、奥飛騨温泉の方から槍ケ岳登山をし、ご来光を槍の穂先でお参りした時、

360度の視界を堪能したのですが、遥か彼方まで続くロングコースの裏銀座縦走コースが印象に残りました。

しかしこのロングコースを踏破するのは今や高齢者として無理な話ですので、その一端でも体験したいと思って、

奥飛騨温泉から鷲羽岳まで往復の登山を計画しました。

その登山時の全容をここにまとめたものです。

読んでいただければ嬉しいです。

鷲羽岳地図はココ
新穂高温泉への アクセス			新穂高温泉へのアクセスはココ
登山前日		12.09.11(火)	大阪南港フェーリーターミナル→新大阪駅→名古屋駅→高山本線・高山駅→新穂高温泉(バスで移動)→わさび平小屋泊(登山開始)
登山1日目 わさび平小屋→双六小屋泊		12.09.12(水)	わさび平小屋→鏡平分岐→鏡平山荘→弓折岳稜線→双六小屋泊
登山2日目 双六小屋→三俣山荘泊		12.09.13(木)	稜線コース 双六小屋→双六岳→丸山→三俣蓮華岳→三俣山荘→鷲羽岳→三俣山荘泊
登山3日目 三俣山荘→新穂高温泉		12.09.14(金)	巻き道コース 三俣山荘→双六小屋→弓折岳稜線→鏡平山荘→鏡平分岐→わさび平小屋→新穂高温泉 新穂高温泉→高山駅バスセンター、駅前BH泊
帰途 高山駅→新大阪		12.09.15(土)	高山駅→名古屋駅→新大阪→大阪南港フェーリーターミナル
裏銀座一部登山の動機
裏銀座一部登山を終えて